統計学を勉強するときの注意事項

統計学を学ぶ際の注意点を以下に述べる。

統計学にはさまざまな数式がある。どれもそれほど複雑ではないものの、似ているが微妙に異なるものが多いため、それらの使い分けを習得することが重要になる。例えば検定の場合を考えると、サンプル数が1つか2つか3つ以上か、母分散が既知か未知か、といった点を意識して数式を選択する必要がある。勉強の際は、具体的な問題を想定し、それにどの数式を適用するかを意識するとよい。

線形代数、微分積分、微分方程式の問題ではどの定理や公式を使うべきかが比較的直感的にわかることが多い。しかし、統計学の問題ではそれほど簡単には判断できない。